Archives 8月 2024

BI

BIとは?Business Intelligence「ビジネスインテリジェンス」についてわかりやすく簡単に解説

BIとは

BIとは、Business Intelligenceの略称であり、企業が持つ様々なデータ、もしくは外部のデータを収集・分析し、経営判断や意思決定に役立てるための仕組みや手法のことです。現代の企業は、いわゆるビッグデータと呼ばれる膨大な量のデータを日々生成しています。 ビッグデータを有効活用することで、企業は以下のようなメリットを得ることができます。

過去のデータやトレンドを分析することで、より正確な予測や意思決定が可能、データ分析を通じて、無駄な作業を削減し、業務効率を向上、顧客の行動パターンや市場の動向を分析することで、新たなビジネスチャンスを発見することができるようになるのです。

また、複雑なデータをグラフやチャートなど、視覚的に分かりやすい形で表示でき、分析結果をまとめたレポートを作成する機能などによって、将来の売上や顧客行動の正確性の高い予測が実現できるようになることも期待できます。

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まとめ

当社「Shearwater Japan」は14年以上にわたって自動化プロジェクトやデジタル化を支援するクラウドソリューションの導入に携わってきた経験を持つ、アジアをリードするワンストップのファイナンスデジタルトランスフォーメーションコンサルティング会社です。当社は、クラウド基幹業務システム(ERP)、企業計画管理(EPM)、勘定照合、決算プロセスの自動化、企業間財務統合、スタック統合、ワークフロー自動化プラットフォームであるOracle NetSuite、Workday Adaptive Planning、Workatoなどのクラウドソリューションを提供しています。

クラウドソリューションの導入にお悩みであれば、是非ともこの機会にご相談、お問い合わせください。

また 当社では 現在、一緒に働くスタッフを募集していますので、 Shearwater Japan で働きたいとお考えの方は是非とも採用・キャリアのページからご応募ください!

<参考情報FP&A PBR netsuite erp

1. NetsSuite導入インタビュー Tableau IFRS

2. NetSuiteと他社のERPの違いを解説

https://netsuite1.sw-lp.com/

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Fintech

Fintechとは?Finance × Technology「フィンテック」についてわかりやすく簡単に解説

Fintechとは

FinTech(フィンテック)とは、Finance(金融)とTechnology(技術)を組み合わせた造語であり、金融サービスとIT技術を結び付けた、新しいサービスやビジネスモデルのことを意味します。従来の金融サービスは、銀行窓口での手続きなど、物理的な場所や時間的な制約がありました。FinTechは、これらの課題を解決し、より便利で身近な金融サービスを提供することを目指しています。

例えば、オンラインバンキング、ECプラットフォーム、電子決済、ブロックチェーン、デジタル通貨など、オンラインで様々なことができるようになりました。その他にも交通系のICカードなど、日々の生活で欠かせない技術などもあげられます。

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MA

MAとは?Marketing Autmation「マーケティング自動化」についてわかりやすく簡単に解説

MAとは

MAとは、Marketing Automationの略称であり、 日本語では営業活動:マーケティング活動の自動化を意味します。具体的には、見込み客(リード)の獲得から育成、そして成約に至るまでのプロセスを、コンピュータシステムを用いて自動化し、効率化することです。

営業活動は人間で行うには時間的にも物理的な距離的にも制限や限界がありますが、MAを利用することで成約する可能性を高めて、 売り上げのアップに直結できるような営業ができるようになります。

MAの代表的な機能

MAツールには、様々な機能が搭載されています。代表的な機能としては、以下のようなものがあります。

  • リード獲得
  • リード育成
  • リードスコアリング
  • マーケティング分析

例えば、 メールやSNSなどを通じてターゲット やペルソナ となる顧客層にアプローチ 及びリーチして リードを獲得、メールやトークなどでリードを育成、リード スコアリングによって手応えのある リードに対して直接的にアプローチするといったような流れにすることで、 効率化が実現できます。

同時に営業活動で生じたデータを分析し、さらに確率が高まるよう工夫や改善していくことで、 同じ時間と同じ人数でより売り上げをアップしやすくなるのです。 すなわち生産性の向上につながるという意味でもあり、 企業や組織として、そして 営業 自身の成長にもつながっていきます。

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salesforce ダッシュボード

Salesforceのダッシュボード運用でユーザが本当にやりたい事とは?

Salesforceは、多くの企業で利用されている顧客管理システムです。その中でもダッシュボードは、データを視覚的に表示し、迅速な意思決定をサポートするための強力なツールです。しかし、多くのユーザがダッシュボードをどのように活用すれば良いのか、また本当にやりたいことが何なのかについて明確に理解していないことがあります。

1. データの視覚化と理解

ユーザが最も求めているのは、データを直感的に理解できる形で視覚化することです。複雑なデータをグラフやチャートで表示することで、トレンドや異常値を一目で把握することができます。これにより、ビジネスの現状を迅速に把握し、適切な対応を取ることが可能となります。

2. リアルタイムでの状況把握

ビジネスの世界では、タイムリーな情報が重要です。リアルタイムでデータが更新されるダッシュボードを使用することで、ユーザは最新の情報に基づいて迅速に意思決定を行うことができます。これにより、問題の早期発見や迅速な対応が可能となります。

3. カスタマイズ性の高いレポート作成

各企業や部門のニーズに合わせたカスタマイズができることも、ユーザが求める重要なポイントです。Salesforceのダッシュボードでは、特定の指標やデータセットに焦点を当てたカスタムレポートを作成することができます。これにより、ユーザは自身の業務に最も関連性の高いデータを効率的に分析することができます。

4. チーム間での情報共有とコラボレーション

ダッシュボードを活用することで、チームメンバー間での情報共有が容易になります。全員が同じデータを基にディスカッションすることで、意見の統一や効果的なコラボレーションが促進されます。これにより、チーム全体のパフォーマンス向上が期待できます。

5. 目標達成度のモニタリング

企業の目標やKPI(重要業績評価指標)をモニタリングすることも、ダッシュボードの重要な役割です。ユーザはダッシュボードを使って、自身の進捗状況や目標達成度を確認し、必要に応じて戦略を調整することができます。これにより、効果的な目標管理が実現されます。

結論

Salesforceのダッシュボードは、データの視覚化やリアルタイムの状況把握、カスタマイズ性の高いレポート作成、チーム間の情報共有、目標達成度のモニタリングといった機能を通じて、ユーザが本当にやりたいことをサポートします。これらの機能を効果的に活用することで、ビジネスのパフォーマンス向上に大いに役立つでしょう。

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salesforce レポート

Salesforceのレポート運用でユーザが本当にやりたいのは案件の角度別管理

Salesforceを活用する多くの企業にとって、レポート作成は重要な業務の一部です。特に営業チームにとって、案件の角度別運用は非常に有益です。ここでは、初心者向けにSalesforceで案件の角度別運用を実現するための方法を解説します。

1. 案件の角度とは?

案件の角度(またはステージ)とは、商談がどの進行段階にあるかを示すものです。例えば、初回接触、提案中、交渉中、最終調整、成約といったステージがあります。これらのステージを把握することで、営業チームは商談の進捗状況を管理し、効果的な戦略を立てることができます。

2. Salesforceでの案件の設定

Salesforceでは、商談オブジェクトを使用して案件を管理します。各商談には「ステージ」というフィールドがあり、これを利用して案件の角度を設定します。

  • 商談の作成: Salesforceにログインし、「商談」タブをクリックして「新規商談」ボタンを押します。
  • ステージの選択: 商談作成画面で、「ステージ」フィールドを選択します。ドロップダウンリストから適切なステージを選びます。
  • 商談の保存: 必要な情報を入力したら、「保存」ボタンをクリックして商談を保存します。

3. 角度別レポートの作成

案件の角度別運用を行うためには、ステージごとにデータを視覚化するレポートが必要です。以下の手順でレポートを作成します。

  1. レポートタブを開く: Salesforceにログインし、上部ナビゲーションバーから「レポート」タブをクリックします。
  2. 新しいレポートを作成: 「新しいレポート」ボタンをクリックし、「商談」を選択します。
  3. フィルタの設定: レポートビルダーで、「ステージ」フィールドをドラッグして、ステージごとにフィルタリングします。
  4. 集計の追加: ステージごとに案件の数や金額を集計するために、グラフやサマリーを追加します。
  5. レポートの保存: レポートをカスタマイズしたら、「保存して実行」ボタンをクリックし、レポートに名前を付けて保存します。

4. ダッシュボードの活用

レポートをダッシュボードに組み込むことで、視覚的にわかりやすく表示できます。以下の手順でダッシュボードを作成します。

  1. ダッシュボードタブを開く: 上部ナビゲーションバーから「ダッシュボード」タブをクリックします。
  2. 新しいダッシュボードを作成: 「新しいダッシュボード」ボタンをクリックし、名前を付けて作成します。
  3. レポートの追加: 作成したレポートをダッシュボードにドラッグ&ドロップで追加します。
  4. グラフの設定: レポートのグラフをカスタマイズし、ステージごとに視覚化します。
  5. ダッシュボードの保存: ダッシュボードを保存して、チーム全体で共有します。

5. 定期的なレビューと改善

案件の角度別運用は、一度設定して終わりではありません。定期的にレポートとダッシュボードをレビューし、必要に応じて改善することが重要です。

  • レビュー会議: 定期的にチームで集まり、レポートとダッシュボードを確認します。成功事例や改善点を共有し、運用の質を高めます。
  • フィードバックの収集: 営業チームからのフィードバックを収集し、レポートやダッシュボードに反映させます。
  • 継続的な改善: データの精度を保ち、新しいビジネスニーズに対応するために、継続的にレポートとダッシュボードを改善します。

これらの手順を踏むことで、Salesforceを活用した案件の角度別運用が実現でき、営業活動の効率化と成約率の向上に貢献します。

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salesforce ダッシュボード

Salesforceのダッシュボードの作り方(初心者編)

Salesforceのダッシュボードの作成は、最初は複雑に感じるかもしれませんが、ステップバイステップで進めることで初心者でも簡単に作成できます。以下に、初心者向けのダッシュボード作成の手順を説明します。

ステップ1: レポートの作成

ダッシュボードに表示するデータは、まずレポートとして作成する必要があります。

  1. レポートタブを開く:
    • Salesforceにログインし、上部ナビゲーションバーから「レポート」タブをクリックします。
  2. 新しいレポートを作成:
    • 「新しいレポート」ボタンをクリックします。
    • 表示されるポップアップウィンドウで、必要なレポートタイプ(例:取引先、商談など)を選択します。
  3. レポートをカスタマイズ:
    • 必要なフィールドを追加し、フィルタを設定してレポートをカスタマイズします。
    • 「保存して実行」ボタンをクリックして、レポートを保存します。

ステップ2: ダッシュボードの作成

  1. ダッシュボードタブを開く:
    • 上部ナビゲーションバーから「ダッシュボード」タブをクリックします。
  2. 新しいダッシュボードを作成:
    • 「新しいダッシュボード」ボタンをクリックします。
    • ダッシュボード名、フォルダー、説明を入力し、「作成」ボタンをクリックします。
  3. ウィジェットの追加:
    • ダッシュボードエディタが開いたら、左側のパネルから「コンポーネント」タブを選択します。
    • 使用したいレポートをドラッグ&ドロップでダッシュボードに追加します。
  4. コンポーネントのカスタマイズ:
    • 追加したコンポーネントをクリックすると、右側に設定パネルが表示されます。
    • グラフの種類(棒グラフ、円グラフ、折れ線グラフなど)を選択し、表示するデータをカスタマイズします。
    • 必要に応じて、タイトルや軸ラベルを設定します。
  5. レイアウトの調整:
    • コンポーネントをドラッグして位置を調整し、サイズを変更することで見やすいレイアウトにします。
  6. 保存して終了:
    • ダッシュボードが完成したら、右上の「保存」ボタンをクリックして保存します。
    • 「終了」ボタンをクリックしてダッシュボードエディタを閉じます。

ステップ3: ダッシュボードの共有

  1. ダッシュボードの共有設定:
    • ダッシュボードを表示中に、右上の「共有」ボタンをクリックします。
    • ダッシュボードを共有したいユーザーやグループを選択し、適切なアクセス権(閲覧、編集など)を設定します。
  2. ダッシュボードのフォルダー管理:
    • ダッシュボードのフォルダーを管理し、適切なフォルダーに移動することで、アクセス管理を容易にします。

これで、Salesforceのダッシュボードを作成し、他のユーザーと共有する準備が整いました。最初は基本的な設定から始め、徐々に複雑なカスタマイズを学んでいくことで、より効果的なダッシュボードを作成できるようになります。

Shearwater Japanについて

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salesforce レポート

Salesforceのレポートの作り方(初心者向け)

Salesforceのレポート作成は、ビジネスデータを効果的に視覚化し、分析するための重要なスキルです。以下に、初心者向けにSalesforceでレポートを作成する手順を説明します。

1. Salesforceにログインする

まず、Salesforceにログインします。組織のSalesforce URLにアクセスし、ユーザー名とパスワードを入力してログインします。

2. レポートタブを開く

上部ナビゲーションバーから「レポート」タブをクリックします。このタブから、すべてのレポートを管理・作成できます。

3. 新しいレポートを作成する

  1. 「新しいレポート」ボタンをクリック:
    • レポートタブ内の「新しいレポート」ボタンをクリックします。
  2. レポートタイプを選択:
    • レポートを作成するためのデータソース(例:取引先、商談、リードなど)を選択します。選択後、「続行」ボタンをクリックします。

4. レポートビルダーでレポートをカスタマイズする

レポートビルダーが開きます。ここでレポートをカスタマイズします。

  1. フィルターの設定:
    • 左側のパネルでフィルターを設定します。例えば、特定の期間内のデータのみを表示したい場合は、「作成日」フィールドをフィルターとして追加し、適切な期間を設定します。
  2. 列の追加:
    • 表示したいデータフィールドを選び、レポートに追加します。フィールドをレポートにドラッグ&ドロップすることで、必要な情報を表示できます。
  3. グループ化の設定:
    • データをグループ化して、特定のカテゴリーごとに集計することができます。例えば、商談ステージごとに商談をグループ化することで、各ステージの商談数を確認できます。
  4. 集計の追加:
    • データを集計するためのサマリーを追加します。これにより、合計、平均、最大値、最小値などの統計情報を表示できます。

5. レポートのプレビューと保存

  1. プレビュー:
    • 右上の「プレビュー」ボタンをクリックして、レポートの表示結果を確認します。
  2. 保存:
    • レポートが期待通りに表示されることを確認したら、「保存して実行」ボタンをクリックします。
    • レポートに名前を付け、保存場所(フォルダー)を選択して「保存」ボタンをクリックします。

6. レポートの実行と共有

  1. レポートの実行:
    • 保存されたレポートを実行し、リアルタイムでデータを確認します。
  2. レポートの共有:
    • レポートを他のユーザーと共有するために、右上の「共有」ボタンをクリックします。
    • 共有したいユーザーやグループを選択し、適切なアクセス権(閲覧、編集など)を設定します。

7. ダッシュボードへの追加

作成したレポートをダッシュボードに追加することで、視覚的にわかりやすい形でデータを表示できます。

  1. ダッシュボードタブを開く:
    • 上部ナビゲーションバーから「ダッシュボード」タブをクリックします。
  2. 新しいダッシュボードを作成:
    • 「新しいダッシュボード」ボタンをクリックし、名前を付けて作成します。
  3. レポートの追加:
    • 作成したレポートをダッシュボードにドラッグ&ドロップで追加します。
    • グラフの種類(棒グラフ、円グラフ、折れ線グラフなど)を選択し、表示するデータをカスタマイズします。
  4. ダッシュボードの保存:
    • ダッシュボードを保存して、チーム全体で共有します。

まとめ

Salesforceのレポート作成は、データ分析とビジネスインサイトを得るための強力なツールです。最初は基本的な設定から始め、徐々にフィルターやグループ化、集計を活用することで、より詳細で役立つレポートを作成できるようになります。定期的にレポートを見直し、改善を繰り返すことで、営業活動の効率化やビジネスの成長に貢献できるでしょう。

Shearwater Japanについて

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