SDGsとは?持続可能な開発目標についてわかりやすく簡単に解説
SDGsとは
SDGsとは、Sustainable Development Goalsの略称であり、 日本語で持続可能な開発目標を意味します。2015年9月に国連サミットで採択された、2030年までに達成を目指す国際目標であり、国家レベルで各国が指標の1つとして受け入れており、同じく世界中の企業や組織においても、少しずつでも着実に貢献するための取り組みが進められている段階です。
SDGsに取り組むことのメリット10選
- 企業イメージ向上
- 従業員エンゲージメント向上
- イノベーション促進
- 資金調達の有利性
- リスク管理
- 新規顧客開拓
- 既存顧客との関係強化
- グローバルな連携
- 新たなビジネスチャンス創出
- 持続可能な社会への貢献
以上が企業としてSDGsに取り組むメリットです。デメリットについてはほぼありませんが、目標を達成するために必要なコスト、もしくは自社だけでなく関わりのある子会社や関連会社も含めた全体の変化を受け入れるための時間や労力などが挙げられます
しかし、コストや時間及び労力によって得られるリターンは非常に大きく、変化していくことでクリーンな企業として、安心して商品を購入できるブランドとしての立ち位置を確立できるようになり、本質的な意味で最終的な消費者、もしくは顧客やユーザーとのつながりを持てるようになるのです。
SDGsは、地球の未来のために、私たち一人ひとりができることを考え、行動するきっかけとなる目標です。企業や組織として取り組んでいくためには、様々なデータを可視化できる柔軟なクラウドソリューションを導入し、自動化や最適化によってSDGsへの取り組みを明確に伝えられるようにする必要があるでしょう。
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