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まとめ

当社「Shearwater Japan」は14年以上にわたって自動化プロジェクトやデジタル化を支援するクラウドソリューションの導入に携わってきた経験を持つ、アジアをリードするワンストップのファイナンスデジタルトランスフォーメーションコンサルティング会社です。当社は、クラウド基幹業務システム（ERP）、企業計画管理（EPM）、勘定照合、決算プロセスの自動化、企業間財務統合、スタック統合、ワークフロー自動化プラットフォームであるOracle NetSuite、Workday Adaptive Planning、Workatoなどのクラウドソリューションを提供しています。

クラウドソリューションの導入にお悩みであれば、是非ともこの機会にご相談、お問い合わせください。

また当社では現在、一緒に働くスタッフを募集していますので、 Shearwater Japan で働きたいとお考えの方は是非とも採用・キャリアのページからご応募ください！

＜参考情報＞

1. NetsSuite導入インタビュー Tableau IFRS

2. NetSuiteと他社のERPの違いを解説

参考：DXとは？ Digital Transformation「デジタル変革」についてわかりやすく簡単に解説

DXを実現するクラウドソリューションについてはこちら

BXとは？Business Transformation「ビジネス変革」についてわかりやすく簡単に解説

by Shearwater Japan 7月 28, 2024

BXとは

BXとは、Business Transformationの略称であり、日本語でビジネス変革を意味します。簡単に説明すると、企業が現状のビジネスモデルを根本から見直し、より良い状態に変えること、成長することと言えるでしょう。

例えば、新しい商品やサービスを開発して売り上げを向上、働き方を改革して生産性を向上、デジタル技術を導入して顧客満足度の向上など従来のやり方のままでは変化することができない状況を変えていく取り組みが挙げられます。

BXとDXの違い

DXとは、Digital Transformationの略称であり、日本語では「デジタル変革」を意味します。デジタル技術を利用して、効率化や最適化、自動化や新しい商品やサービスの創出、新たな顧客体験を作ることなどがあげられます。

BXとの違いは、デジタル技術を利用することが DX、ビジネスモデルを変革させるためデジタル技術も利用するのがBXと言えるでしょう。そのため、BX のための手段の一つがDXという見方をすることができます。同様にDX自体がデジタル技術による変革でもあることから、企業や組織の改革のためという点においては、同じ意味合いのビジネス用語だと見て間違いないでしょう。

あなたにおすすめのソリューション

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2. NetSuiteと他社のERPの違いを解説

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RPAとは？Robotic Process Automation「業務自動化」についてわかりやすく簡単に解説

by Shearwater Japan 7月 28, 2024

RPAとは

RPAとは、Robotic Process Automationの略称であり、コンピューター上の定型的な事務作業や業務を、RPAロボット、もしくは設定したシナリオによって業務自動化する技術です。キーボードの入力やマウスの操作などをエミュレートすることで、人間が行うほとんどの動作を自動化することが可能であり、作業や業務に必要な人的な負担や労力の大幅な削減に役立ちます。

また、人手が足りないような状況の改善にもつながり、事業活動における人的要因においてのボトルネックを最小限にできるのです。同時に、RPAロボットによる実行速度は人間よりも圧倒的に速いため、事務処理に利用する何百時間、何千時間もの時間的な負担を削減できるのも魅力と言えます。

事務処理などのバックオフィス系の業務の負担が減るということは、生産性のある仕事に集中できるという意味でもあり、企業や組織としての成長も期待できるようになるでしょう。

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IaaSとは？Infrastructure as a Service「サービスとしてのインフラ」についてわかりやすく簡単に解説

by Shearwater Japan 7月 25, 2024

IaaSとは

IaaSとは、Infrastructure as a Serviceの略称であり、日本語では「サービスとしてのインフラ」を意味します。企業や組織が自社のシステムを構築する際、サーバーやネットワーク機器を自社で購入し、社内や自社の敷地内に設置し、運用・管理する必要がありました。IaaSが登場したことで、インターネット経由で必要な時に必要なだけ、サーバーやストレージ、ネットワークなどのインフラ機能を借りることができるようになったのです。

IaaSのメリットはサーバーなどのハードウェアを購入する必要がなく、初期費用を大幅に削減できること、サーバーの管理や保守作業が不要になり、運用コストを削減も削減できること、需要に合わせて、簡単にリソースを増減できること短期間でシステムを構築し、サービスを開始できることなどがあげられます。

IaaSとPaaSの違い

IaaSとPaaSの違いとして、IaaSは、土地と建物を借りて、自由に家を建てるようなイメージ、PaaSは生活に必要な家具や家電がすでに揃っているマンションというイメージという例えが分かりやすいでしょう。

IaaSの場合はサーバー、ストレージ、ネットワークなどのコンピューティングリソースが提供され、借りた土地と建物を使って、自由に家を設計し、建てられます。開発環境を自由に構築できるのがメリット、自由度が高い分技術力が必要になるのがデメリットといえるでしょう。

PaaSの場合も同じくサーバー、ストレージ、ネットワークなどのコンピューティングリソースが提供され、すぐに生活を始められる環境が整っています。すぐにでも開発を始められるのがメリット、 IaaSよりは自由度が低く、機能なども限定されることがデメリットといえます。

どちらの場合もサービスを提供する側が保守や管理を行っている部分が増えれば増えるほど、自社のサーバーなどに関する労力や時間の負担は軽減されるのが特徴です。逆に自由に開発や設定ができる部分が増えれば、自由度は上がるものの、セキュリティなども含めて、管理のための技術や知識が必要になります。

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PaaSとは？Platform as a Service「サービスとしてのプラットフォーム」についてわかりやすく簡単に解説

by Shearwater Japan 7月 24, 2024

PaaSとは

PaaSは「Platform as a Service」の略称であり、日本語で「サービスとしてのプラットフォーム」を意味します。クラウドサービスの一種でもあり、アプリケーション開発に必要なサーバーやデータベース、ソフトウェアやネットワーク環境などの開発に必要な機能及びプラットフォームをオンラインで利用できる仕組みです。

PaaSaaSを利用することで、開発環境の構築・運用にかかるコストと時間を削減、最新バージョンのプラットフォームを常に利用可能、スケーラブルなアプリケーションを開発、セキュリティ対策が施された環境で作業ができるのが魅力と言えます。

PaaSを提供している主なベンダー

Amazon Web Services (AWS)

Microsoft Azure

Google Cloud Platform (GCP)

IBM Cloud

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SFAとは？Sales Force Automation「営業支援システム」についてわかりやすく簡単に解説

by Shearwater Japan 7月 19, 2024

SFAとは

SFAとは、Sales Force Automationの略称であり、日本語では「営業支援システム」を意味します。営業活動、すなわちマーケティングにおける効率化や最適化、自動化を実現するツールやソフトウェアの総称でもあり、生産性の向上に大きく役立つのです。

顧客情報管理
営業活動管理
営業日報作成
営業分析
マーケティングオートメーション

以上は SFAツールの機能の一例ですが、営業活動において必要な作業や業務全般を自動化及び簡略化したり、顧客情報を有効活用できる仕組みが備わったりしています。

SFAの導入で期待できるメリット

SFAの導入で期待できるメリットとして、営業職の事務処理や管理における労力及び時間の負担を大幅に削減でき、浮いた分の時間を顧客対応や新規開拓に割り当てることができるようになります。同時に営業活動データや顧客データの可視化によってデータを活用しやすくなり、より効率的に新規顧客獲得、もしくは既存顧客の顧客満足度向上に集中できるようになるのです。

企業や組織においては、新規顧客獲得とともに既存顧客の維持をしなければ事業活動の存続はできません。既存顧客の管理のみで営業職のリソースを割いてしまうのではなく、 SFAツールやソフトウェアによって営業職の負担を減らし、生産性の高い仕事に従事できるようにすることが求められるということです。

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1. NetsSuite導入インタビュー Tableau IFRS

2. NetSuiteと他社のERPの違いを解説

株式会社クラウドワークス、予算管理クラウド「Workday Adaptive Planning」の採用を発表 – 業績管理を効率化し、組織の成長を加速

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Salesforceで予実管理を効率化する方法

by Shearwater Japan 7月 17, 2024

—————————————————————–

＜目次＞

1.Salesforceデータによる実際の運用例

2.Salesforceデータによる予実管理の効率化を図る企業事例（動画編）

3.Salesforceデータによる予実管理の効率化を図る企業事例（記事解説編）

—————————————————————–

1.Salesforceデータによる実際の運用例（1分動画）

2.Salesforceデータによる予実管理の効率化を図る動画事例

１）クラウドワークスさま（22分20秒～）

２）クラウドエースさま（22分54秒～）

３）モルフォさま（1分53秒～）

４）オープンアップITエンジニアさま（12分50秒～）

3.Salesforceデータによる予実管理の効率化を図る企業事例（PDF）

１）上場IT企業（クラウドワークスさま）

２）SIer（吉積ホールディングスさま）

クラウドエースを傘下に持つ吉積ホールディングスが、管理会計システムにWorkday Adaptive Planningを採用

３）医療メーカー（Jeisys Medical Japanさま）

Salesforce、SAPと予算管理クラウドを連携し、企業における「稼ぐ力」の強化へ!管理会計クラウド導入プロジェクトがスタート

４）ソフトウェア、SaaS（Salesforce米国本社）
salesforceの米国本社が管理会計にWorkday Adaptive Planningを採用（事例解説）

５）AIプロダクト開発（モルフォさま）

経営管理システムとSalesforceを連携!上場企業のモルフォさまにインタビュー

＜参考情報＞

1. NetsSuite導入インタビュー Tableau IFRS

2. NetSuiteと他社のERPの違いを解説

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オラクル：Oracle ERPユーザが予算管理クラウドシステムを採用した要約事例（クラウドワークスさま）

by Shearwater Japan 7月 17, 2024

オラクル：Oracle ERPユーザが予算管理クラウドシステムを採用したクラウドワークスさまの事例をご紹介します。

オラクル：Oracle ERPユーザが予算管理クラウドシステムを採用した要約事例

＜＜動画の要約＞＞

🗂️ 課題: スプレッドシートによる予実管理が複雑化。
📈 成長背景: 事業の拡大と新規事業の立ち上げにより、管理の繁雑さが増加。
🛠️ システム化の動機: スプレッドシートのバグが増え、システム化が必要と判断。
📅 時期: 2022年に資料請求を行い、導入を決定。
💡 選定理由:
- 柔軟な設計が可能。
- 人員計画や予算管理の配賦処理のカスタマイズが自社でできる。
- ダッシュボードの作成が簡単。
🔍 比較方法:
- 機能リストを作成し、各社サービスを比較。
- デモ環境で実際の操作感を確認。
🎯 決め手:
- 自社でカスタマイズできる柔軟性。
- デモ環境で具体的なイメージを持てた。
🔗 ネットスイート連携: スムーズな連携が選定の重要ポイント。
🚀 今後の展望:
- スプレッドシートの再現から始め、他のシステムとの連携強化。
- Workday Adaptive Plannigを会計・営業（salesforce）・人員管理のハブに。

＜その他参考情報＞

NetsSuite導入インタビュー Tableau IFRS

１）Salesforce、SAPと予算管理クラウドを連携し、企業における「稼ぐ力」の強化へ（記事解説）

２）上場企業のDX事例集はこちら＞＞

SaaSとは？ Software as a Service「サービスとしてのソフトウェア」についてわかりやすく簡単に解説

by Shearwater Japan 7月 17, 2024

SaaSとは

SaaSは「Software as a Service」の略称であり、日本語では「サービスとしてのソフトウェア」を意味します。従来のソフトウェアはパソコンにインストールして利用する形態が一般的でした。SaaSは、インターネットを通じてオンラインサービスとして、ソフトウェアを利用することができます。

SaaSの主な特徴はインターネット環境があればどこからでもアクセス可能であり、パソコン、スマートフォン、タブレットなど、様々なデバイスからブラウザや専用アプリで利用することが可能です。サービス提供事業者によってソフトウェアが更新されるため、常に最新バージョンを利用することができます。初期費用がかからず、月額料金や年額料金で利用できること、ソフトウェアの運用・保守はサービス提供事業者が行うため、運用・保守におけるコストや手間が大幅に歩くことができるのです。

SaaSの主な種類

次にSaaSの主な種類についていくつかご紹介します。

顧客管理（CRM）
営業支援（SFA）
プロジェクト管理
グループウェア
会計・経理
人事・労務
マーケティング
ECプラットフォーム
学習支援

以上は一例ですが、様々なベンダーから目的に合わせてSaaSが提供されており、上手に活用することでDX推進に大きく役立ちます。

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DXとは？ Digital Transformation「デジタル変革」についてわかりやすく簡単に解説

by Shearwater Japan 7月 14, 2024

DXとは

DXとは、Digital Transformationの略称であり、日本語では「デジタル変革」を意味します。企業や組織がデジタルテクノロジーを活用して、ビジネスモデルや業務プロセスを根本から変革し、競争力を高め、持続的な事業活動の実現とさらなる成長をするための取り組み全般です。

単にアナログな作業体制や業務内容をパソコンに切り替えるような「デジタル化」とは異なり、業務をIT化するだけでなく、企業や組織としてのあり方、事業活動全体の流れも含めた全体的な変革および改革を目指すのが特徴といえます。

なぜ、 DX 推進がうまくいかない、失敗してしまうのか

日本国内においても官民一体となってDXの推進が進められていますが、うまくいかないこと、すなわち失敗してしまうケースがあるのも事実です。理由としては導入したシステムがマッチしなかった、従来の業務体制にそぐわなかった、デジタル人材が不足しており対応しきれなかったなどが挙げられます。

DX推進を成功させるためには、経営層が率先してDXを推進、デジタル人材を育成、組織文化を変革、具体的な目標や計画を策定、効果測定方法を検討などが挙げられますが、一番大切なのは導入時に適切なシステムを選び、経験豊富なパートナーを選ぶことであるのは間違いありません。

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