最新情報:国際的スポーツブランドがERP展開を加速。日本法人を舞台にNetSuite運用支援がスタート。

【導入事例】EOCジャパン株式会社様にて日本の商習慣に合わせたNetSuite導入を実現(2025.6月)

グローバルERPを日本で活用、
日本特有の商習慣に即した導入を支援

このたびShearwater Japanは、「EOCジャパン株式会社」様におけるNetSuite導入支援プロジェクトを正式に開始しました。

本プロジェクトは、米国本社で稼働しているNetSuite環境を、日本法人へ横展開するグローバル展開の一環として位置付けられています。
Shearwater Japanは、日本市場特有の商習慣小売業の業務要件に対応した導入支援およびトレーニングを担っています。


導入企業:EOCジャパン株式会社様

事業内容
米国EOC社ブランドのスキー・スノーボード・インラインスケート中心に、
グループ商品のアパレル・アウトドア用品の輸入販売、及びアジア向け輸出


設立
:1978年2月
ホームページhttps://elevateoutdoorcollective.com/


NetSuite導入の背景:グローバル統一と迅速な意思決定

EOCの本社では、NetSuiteを以下の目的で導入済みです。

  • グローバルで統一された業務基盤の構築
  • 複数通貨・国外顧客への対応
  • グローバルで一貫したデータ活用による経営判断の迅速化

今回、日本法人でも同様の環境を整備することで、グローバルでの業務統一と効率化を図ります。


Shearwater Japanが選ばれた理由

本プロジェクトにおいて、当社がパートナーとして選定された背景には、以下の点が挙げられます。

  1. 日本語による現地対応力
    グローバルベンダー(英国)がNetSuiteの導入を主導していた一方で、
    日本法人への導入に際しては言語・商習慣のギャップが存在していました。
    Shearwater Japanは、日本語でのトレーニングやサポートを提供できる体制を評価され、現地支援パートナーとして選定されました。
  2. 小売業に特化した業務理解とWMS連携支援
    EOCジャパン様の業務では、NetSuiteと倉庫管理システム(WMS)の連携が重要なポイントです。
    Shearwater Japanは、小売業における受発注・在庫・物流などの業務フローを理解し、
    フルカスタマイズされたグローバル環境をベースに、日本市場に最適な運用設計を行いました。
  3. 現場視点でのトレーニングと導入調整
    NetSuiteのグローバルスタンダードを踏まえつつ、日本の現場が迷わず使いこなせるよう、
    実践的なトレーニングを実施しています。
    グローバル標準と日本の商習慣をすり合わせ、米国本社と連携しながらの導入調整も行いました。
    プロジェクトにはShearwater Japan代表のバソ・バティストも参画し、
    ステークホルダー間の合意形成をリードしました。
  4. 稼働後の継続サポート(ハイパーケア)
    本稼働後も、Shearwater Japanサポートチームによる「ハイパーケア期間」を設け、
    いつでも質問・相談ができる体制を整備。円滑な定着をサポートしています。

今後の展望

今回のプロジェクトは、NetSuiteという共通基盤を軸に、日本とアメリカ本社の業務をよりシームレスにつなぐ第一歩です。
Shearwater Japanでは、EOCジャパン様が直面する日本市場特有の業務要件に対応しながらも、
グローバルで一貫性のある業務運用を実現できるよう、導入後の活用支援にも力を入れてまいります。

また、私たちShearwater Japanは、EOCグループ全体が掲げるミッションの実現に向け、テクノロジーの側面から継続的に貢献してまいります。

EOCグループのミッション:

Build a community of passionate outdoor brands that inspire and enable all people to get outside and live their best lives.
(すべての人が外に出て、自分らしく生きることを支えるアウトドアブランドのコミュニティを築く)

グローバルブランドとしてのスケールと、日本市場への深い理解を両立するパートナーとして、
今後もEOCジャパン様の成長と挑戦を支えていきます。

👉NetSuiteの保守サポート事例:組織変更作業を5分の1に圧縮


Oracle NetSuiteの導入は、Shearwater Japanにお任せください!

NetSuite Partner of the year2022の受賞ロゴ

Shearwater Japan株式会社は、アジアNo.1の NetSuiteパートナーです。
2012年の設立以来、シンガポール、マレーシア、インドネシア、タイ、ベトナム、中国、台湾、日本、韓国の各地域のクライアントと、Oracle NetSuite(https://www.netsuite.co.jp)、Workday Adaptive Planning(https://www.workday.com)、Workato(https://workato.jp)などの導入パートナー企業として、共に急成長を遂げてきました。
プロジェクト管理、コンサルティング、開発、他システムとの連携等を全てワンストップサービスで提供でき、自社海外拠点(中国、シンガポール、台湾、マレーシア)があるため海外展開先でも手厚いサポートに実績がございます。

1分30秒でわかる「NetSuite」

クラウドソリューションの導入にお悩みであれば、是非ともこの機会にご相談、お問い合わせください。

また 当社では 現在、一緒に働くスタッフを募集していますので、 Shearwater Japan で働きたいとお考えの方は是非とも採用・キャリアのページからご応募ください!

<参考情報FP&A PBR netsuite erp

1. NetsSuite導入インタビュー Tableau IFRS

2. NetSuiteと他社のERPの違いを解説

https://netsuite1.sw-lp.com/

DXを実現するクラウドソリューションについてはこちら

トップが語る!NetSuite × CarbonSuiteが実現する脱炭素経営の3つの革新

トップが語る!NetSuite × CarbonSuiteが実現する脱炭素経営の3つの革新【対談動画付き】

─ Shearwater Japan × CarbonSuite CEO 対談(前編)─

▲対談動画全編はこちら(YouTubeの日本語字幕をONにしてご覧ください)

2025年、企業に求められる「透明性」と「持続可能性」は、もはや一過性のトレンドではなく、ビジネスの根幹を成す重要な要素となっています。
この対談では、アジア全域でNetSuite導入を支援するShearwater Japan共同創業者 バソ・バティストと、
NetSuite専用ESGレポーティングアプリCarbonSuiteのCEO マット・ホールデン氏が、
企業のESG対応における最新動向と展望について語ります。

本記事では、対談の前編として、CarbonSuiteの概要と、今なぜESGレポーティングが企業にとって重要なのかをお届けします。

▶Carbonsuiteの具体的な仕様や実際の画面等、後編はこちらから


アジア市場で加速するサステナビリティ対応と、
Shearwaterの挑戦

Shearwater Japanは、アジア全域でNetSuiteの導入・運用支援を行うコンサルティングファーム。
日本・韓国・中国をはじめ、シンガポール、マレーシア、インドネシア、台湾、フィリピン、タイと、広域にわたる拠点網を活かし、多国籍企業や成長企業のERP/DX導入を支援してきました。

近年では、カーボン排出量の可視化や、ESG情報の統合管理といったサステナビリティ関連の相談が急増。
これを受け、ShearwaterはESG対応を強力に支援するため、CarbonSuiteとの連携を開始しました。


NetSuiteのプロフェッショナルが立ち上げた
「CarbonSuite」とは

CarbonSuiteは、NetSuiteに完全統合されたESGレポーティング専用アプリです。
開発したのは、8年以上にわたりNetSuite導入支援に携わってきたマット・ホールデン氏。

「サステナビリティ分野にずっと情熱を持っていた」というマット氏は、
企業が自社の環境・社会インパクトを正確に把握し、レポーティングできる仕組みの必要性を痛感。
その想いを形にしたのがCarbonSuiteです。

現在CarbonSuiteは、NetSuiteの公式認証を受けた「SuiteApp」として、
グローバルで導入が進んでおり、年2回のアップデートにも対応。
追加のシステムを導入せずにESG対応をスタートできる点が高く評価されています。


ESGレポーティングが“義務”となる時代へ

これまで任意で開示されていたサステナビリティ情報は、いまや企業の「義務」として求められる時代に突入しています。

求められる開示項目は、温室効果ガス排出量だけでなく、
水・エネルギー使用量、サプライチェーンのリスク、従業員の多様性・安全性など、
多岐にわたります。

これはもはや「サステナビリティ担当だけの課題」ではなく、
経営層や財務部門も巻き込んだ全社的な対応が求められるテーマです。

▲「アジア太平洋地域のサステナビリティに関する義務」一覧表。日本を含む主要な国々で義務化の流れが進んでいる。

アジア市場においても、サステナビリティはもはや単なる「社会貢献」ではなく、
「ビジネスの前提」へと変化しつつあります。
地域ごとに状況は異なりますが、香港、マレーシア、インドネシア、タイなどでは、
上場企業や金融機関に対し、サステナビリティ関連の開示や取り組みを求める動きが広がっています。

また、親会社が上場企業である場合、その子会社もグループ全体のサステナビリティ報告の一環として、
何らかの情報開示を求められるケースが増えています。

さらに、ヨーロッパや北米における規制強化も、アジアの企業に間接的な影響を及ぼしています。
たとえば、アジアのサプライヤーが欧州企業向けに製品を提供する際には、
その製造過程における排出量などの情報を提出する必要があります。
こうした国際的な潮流の中で、アジアの企業にも透明性と説明責任が求められるようになってきているのです。


CarbonSuiteの導入で得られる“整合性”と“スピード”

ESG対応において課題となりやすいのが、「データの整合性」と「作業工数の多さ」です。

従来の方法では、会計とは別のExcelベースでの手作業が主流。
これにより、経営情報とESG情報のズレが発生し、開示の信頼性にも課題が残っていました。

その点、NetSuite上で動作するCarbonSuiteは、ERP内の会計・購買・在庫などの情報を直接活用し、
一貫性あるESGデータをリアルタイムで抽出・分析・レポート可能にします。


ESGは投資家・顧客・社員に対する“信頼の証”

マット氏によると、CarbonSuiteの導入企業は、大きく分けて2つのタイプがあるといいます。
1つは、法規制によりESG報告が義務づけられている上場企業。
そしてもう1つは、義務ではなくとも「戦略的にESGを活用している企業」です。

たとえば、あるスキンケアブランドでは、取引先の大手小売企業が「サステナブルブランド」を掲げており、
そのサプライヤーである同社も透明性のあるESGデータの提出を求められています。

ESGレポートは、投資家へのアピールだけでなく、ブランディングに直結する時代となっています。
Carbonsuiteを活用する顧客の約半分は、ESG報告を競争優位性として活用しています。
つまり、ビジネスにとっての武器になるのです。


社員が「誇れる会社」であるために

Z世代を中心に、環境や社会課題への意識が高い若手が増えています。
社員にとっても「自分の会社がどのようなインパクトを社会に与えているか」を可視化できることは、
大きなモチベーションにつながります。

マット氏はこう強調します。

「社員は週に40時間近く会社にいます。
その時間が、社会にとって良い影響をもたらしていると感じられることは、大きな意味があります。」


CarbonSuiteが企業にもたらす“本当の利益”とは?

対談の後編では、CarbonSuite CEO マット・ホールデン氏が、実際の画面を用いながらCarbonSuiteの具体的な機能と導入メリットを詳しく紹介します。

ご紹介予定の内容:

  • 財務データからCO₂排出量を自動で見える化する仕組み
  • CarbonSuiteの導入ステップと所要期間
  • 請求書データから始める、ESG経営の第一歩とは?

▶後編はこちら!

▶ 対談動画はこちらからご覧いただけます:
 【Shearwater Japan × CarbonSuite CEO対談】


Oracle NetSuiteの導入は、Shearwater Japanにお任せください!

NetSuite Partner of the year2022の受賞ロゴ

Shearwater Japan株式会社は、アジアNo.1の NetSuiteパートナーです。
2012年の設立以来、シンガポール、マレーシア、インドネシア、タイ、ベトナム、中国、台湾、日本、韓国の各地域のクライアントと、Oracle NetSuite(https://www.netsuite.co.jp)、Workday Adaptive Planning(https://www.workday.com)、Workato(https://workato.jp)などの導入パートナー企業として、共に急成長を遂げてきました。
プロジェクト管理、コンサルティング、開発、他システムとの連携等を全てワンストップサービスで提供でき、自社海外拠点(中国、シンガポール、台湾、マレーシア)があるため海外展開先でも手厚いサポートに実績がございます。

1分30秒でわかる「NetSuite」

クラウドソリューションの導入にお悩みであれば、是非ともこの機会にご相談、お問い合わせください。

また 当社では 現在、一緒に働くスタッフを募集していますので、 Shearwater Japan で働きたいとお考えの方は是非とも採用・キャリアのページからご応募ください!

<参考情報FP&A PBR netsuite erp

1. NetsSuite導入インタビュー Tableau IFRS

2. NetSuiteと他社のERPの違いを解説

https://netsuite1.sw-lp.com/

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【サポート事例】組織変更作業にかかる時間が一週間から2時間へ。上場化粧品企業の事例をご紹介。

運用だけでここまで改善!NetSuiteの保守サポート事例:組織変更作業を5分の1に圧縮

SWJサポート部門による「NetSuite運用改善」とは

人事部門からの情報が複雑で整理しにくい。ロール設定が多すぎて毎回作業が大変。
そんな課題を抱えていたある上場企業が、NetSuiteの運用支援によって、組織変更対応にかかる作業時間を5分の1以下に短縮できました。

今回ご紹介するのは、弊社のサポート部門が支援した「NetSuiteの運用改善」事例。
構築は他ベンダーが担当したにもかかわらず、保守・サポートのみの支援で大幅な業務効率化を実現した例です。


背景:自社内でのNetSuite運用に限界。
煩雑な組織変更対応が大きな負担に

本事例の企業では、人事異動や部門改編のたびに、NetSuite上での組織情報・ロールの反映作業が発生。
しかし、構築を担当したベンダーとは運用フェーズでの関わりが薄く、組織変更対応が業務負担の大きな要因となっていました。

当初は自社内での対応に加え、必要に応じて外部ベンダーに個別依頼するという運用体制を取っていましたが、
作業の属人化や都度対応による工数・コストが大きな負担となっていました。

特に課題となっていたのは以下のような点です。

  • 組織の多階層構造に対して承認フローが対応しきれていない
  • ロール設定は190以上と煩雑
  • ExcelからNetSuiteへの情報移行に時間がかかる

こういった状況から、組織変更(異動)のたびに発生する手作業による情報整理・設定変更に1週間以上を要していました。

そこで、「自社の負荷を軽減しつつ、運用を効率化したい」という意図から、
弊社にAMS(Application Management Service)としての運用保守をご依頼いただきました。

改善ポイント:
NetSuiteの標準機能+カスタムレコードを活用

弊社では、業務プロセスの一連を「事前準備」「実施」「事後チェック」に分解し、
それぞれに対してNetSuite内で完結できる運用基盤を整えました。


<事前準備の改善>

1. 人事情報の読み取りに時間がかかる

  • 人事部門からの情報を整理するため、「部門履歴」「従業員履歴」「ロール履歴」レコードをNetSuite上に作成
  • 誰が・いつ・どこに異動するのかを事前に視覚的に把握しやすくしました。

2. 承認フローの個別対応が煩雑

  • 承認スキップが必要な上長などに対応するため、履歴レコードをもとに自動でスキップ設定を反映できる仕組みを追加。

3. Excel管理による属人化の解消

  • 従来はExcelで管理していた履歴やロール変更も、NetSuite上で一元管理
  • 誰がいつ変更したかの履歴も記録されるため、内部統制や監査対応にも寄与します。

<実施作業の改善>

インポート作業の効率化

  • 履歴レコードの内容をCSVとしてそのままエクスポート/インポート可能に。
  • 手作業だったロール変更や部門異動作業が、一括処理で一気に完了できるようになりました。

<事後チェックの改善>

変更内容のチェックを自動化

  • 変更後の値(部門やロール)が正しく反映されているかどうか、保存検索を活用してリアルタイムで自動チェックできる仕組みに。
  • 例)履歴レコードと同じ値の部門が設定されているか?
  • 例)履歴レコードと一致するロールが正しく付与されているか?

結果:作業時間は5分の1以下に。
複雑な課題を一つずつ丁寧に紐解き、業務負荷を大幅軽減

今回の改善によって、従来は1週間以上を要していた組織変更対応が、わずか2時間程度で完了するようになりました。
属人化していた業務をNetSuite上で一元管理できるようになったことで、作業スピードだけでなく、ミスや漏れのリスクも大幅に低減しています。

この成果の裏側には、サポート部門による粘り強く丁寧な対応がありました。
「複雑すぎて全体像が見えない」「何が正解かわからない」といった状態からスタートし、
既存の設定や業務プロセスを一つひとつ丁寧にヒアリング・整理。
部門ごとに異なる運用や過去の例外対応もすべて洗い出し、お客様の実務に即した形で最適な運用設計を実現しました。

現在も引き続き、190以上あったロール設定の統廃合や、異動理由の履歴管理といった課題に対して、段階的に改善を進めています。
今後も、「無理なく、でも着実に」NetSuiteの運用を効率化していけるよう、継続的なサポートを提供していきます。


他社構築のNetSuiteでも、ここまで改善できます

弊社では、NetSuiteの構築・運用保守を一貫して支援できる体制を整えています。
今回のように「構築は他社、でも運用がつらい」といったケースでも、
実務と連動した提案+カスタマイズ不要の標準機能活用により、無理なく現場の課題を解決します。

NetSuiteをもっと“使える”システムに変えたい方は、ぜひ一度ご相談ください!

👉 アダストリア様のERP導入事例はこちら


Oracle NetSuiteの導入は、Shearwater Japanにお任せください!

NetSuite Partner of the year2022の受賞ロゴ

Shearwater Japan株式会社は、アジアNo.1の NetSuiteパートナーです。
2012年の設立以来、シンガポール、マレーシア、インドネシア、タイ、ベトナム、中国、台湾、日本、韓国の各地域のクライアントと、Oracle NetSuite(https://www.netsuite.co.jp)、Workday Adaptive Planning(https://www.workday.com)、Workato(https://workato.jp)などの導入パートナー企業として、共に急成長を遂げてきました。
プロジェクト管理、コンサルティング、開発、他システムとの連携等を全てワンストップサービスで提供でき、自社海外拠点(中国、シンガポール、台湾、マレーシア)があるため海外展開先でも手厚いサポートに実績がございます。

1分30秒でわかる「NetSuite」

クラウドソリューションの導入にお悩みであれば、是非ともこの機会にご相談、お問い合わせください。

また 当社では 現在、一緒に働くスタッフを募集していますので、 Shearwater Japan で働きたいとお考えの方は是非とも採用・キャリアのページからご応募ください!

<参考情報FP&A PBR netsuite erp

1. NetsSuite導入インタビュー Tableau IFRS

2. NetSuiteと他社のERPの違いを解説

https://netsuite1.sw-lp.com/

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