【12/11無料ウェビナー】なぜ成長企業のバックオフィスは破綻するのか ― 多拠点・SaaS分散時代に求められる“統合型”経営基盤とは
成長の裏側にある「バックオフィスの沈黙」
事業は順調に拡大し、海外拠点や子会社が増え、新たなSaaSツールを積極的に導入している――。
にもかかわらず、毎月の月次決算は遅延し、経営層が求めるリアルタイムなデータは提供できない。
現場は「頑張っているのに報われない」と感じ、管理部門の疲弊が「組織成長のボトルネック」になっていませんか?
成長企業ほど管理負荷が増大し、最終的にバックオフィスが破綻してしまうメカニズムが存在します。
本ウェビナーでは、その破綻のメカニズムを明確にし、多拠点・SaaS分散時代に、企業の成長スピードを加速させる「統合型」経営基盤の実現方法を、具体的な事例を交えて徹底解説します。
🗓️ ウェビナー開催概要
| タイトル | なぜ成長企業のバックオフィスは破綻するのか ― 多拠点・SaaS分散時代に求められる“統合型”経営基盤とは |
| 日時 | 2025年12月11日(木)17:00~18:00 (講演30分、QA30分) |
| 形式 | オンライン(Zoom予定) |
| 参加費 | 無料 |
| 対象 | 経営層、CFO、経営企画、バックオフィス部門の責任者・担当者の皆様 |
💡 ウェビナーで得られる具体的な学び
- 多拠点・多通貨環境でバックオフィスが破綻しないための設計図
- 複雑化したSaaS連携から脱却し、データと業務を一元化する具体的アプローチ
- 導入事例に学ぶ、NetSuiteを活用したリアルタイム経営の実現ステップ
- いきなり全部入れ替えない。超現実的な「段階的統合」のロードマップ
🗣️ 登壇者プロフィール

バソ バティスト
Shearwater Japan株式会社 CEO / シニア・コンサルタント
伊藤忠商事、Airbus Japan、VeritasPartnersなどで、コンサルティング、ファイナンス、M&A、システム導入といった複合的な業務経験を積む。
2012年よりShearwater Japan(シャーウォータージャパン)株式会社の代表取締役社長に就任。これまでに数十社の提案・導入コンサルタントとして企業の業務改善・改革を主導。特に多拠点・多通貨環境下での複雑な経営課題の解決に強みを持つ。国内外で100を超えるプロジェクト実績と豊富なファイナンス業務経験に基づき、机上の空論ではない、現場に即した「統合型経営基盤」の現実的な知見を提供します。
※本ウェビナーは日本語で開催します
🎁 参加特典とQAについて
- 【参加特典】
ウェビナー終了後のアンケートにご回答いただいた方全員に、
当日の登壇内容をまとめた「社内共有用資料」をプレゼントいたします。 - 【事前質問受付】
事前にご質問を承ります。
国内外のプロジェクト実績が豊富なバソが、皆様の具体的な課題にQAセッションで
優先的にお答えします。
▼今すぐ無料でお申し込みください!
ウェビナーのポイント①
成長企業を蝕む「バックオフィスの破綻」3パターン
私たちShearwater Japan株式会社は、数多くの成長企業様をDX支援してきた経験から、経営基盤の破綻パターンを以下の3つに集約しました。
あなたの会社に当てはまらないか確認してみてください。
- データと業務が「Excel・属人化」でブラックボックス化
部門ごとに異なるExcel管理表、特定の担当者しか知らないローカルルール… - システムが増えるほど「連携の複雑化」で身動きが取れない
SaaSツールを個別に導入した結果、会計、人事、販売、経費などのシステムがバラバラに乱立 - 「リアルタイム経営」が実現できず、意思決定スピードが鈍化
データが分散しているため、経営情報(KPI、子会社業績、キャッシュフロー)をまとめるのに時間がかかりすぎる
ウェビナーのポイント②
なぜ「自動化」だけでは問題は解決しないのか
多くの企業がまず試みるのが「RPAなどによる自動化」です。
しかし、基盤が整っていない環境で自動化を進めても、それは「間違ったプロセスを高速で回している」に過ぎません。
自動化が真に効果を発揮するための“前提”は、データと業務が一元化された「統合型データ基盤」です。
本ウェビナーでは、真のDXを実現するための「まず基盤、次に自動化」という、効果的なロードマップの全貌について深掘りします。
なぜあなたの会社で自動化が期待通りの成果を出せないのか、その根本原因と解決の糸口を掴んでください。
ウェビナーのポイント③
成長企業が導入すべき「統合型」経営基盤とは?
本セッションでは、企業の成長スピードを落とさず、むしろ加速させるための理想的な経営基盤の設計思想を解説します。
- ERPを中心とした一元管理の考え方
- 周辺SaaS連携の「正しい置き方」
- 弊社での導入支援事例のご紹介:海外展開の高速化、多拠点・多通貨・子会社管理の標準化等
皆様のご参加をお待ちしております!
ご多用の折とは存じますが、皆様のご参加をお待ちしております!
データと業務を一元化し、よりスムーズな企業成長を実現するためのヒントをぜひお持ち帰りください。
Oracle NetSuiteの導入は、Shearwater Japanにお任せください!

Shearwater Japan株式会社は、アジアNo.1の NetSuiteパートナーです。
2012年の設立以来、シンガポール、マレーシア、インドネシア、タイ、ベトナム、中国、台湾、日本、韓国の各地域のクライアントと、Oracle NetSuite(https://www.netsuite.co.jp)、Workday Adaptive Planning(https://www.workday.com)、Workato(https://workato.jp)などの導入パートナー企業として、共に急成長を遂げてきました。
プロジェクト管理、コンサルティング、開発、他システムとの連携等を全てワンストップサービスで提供でき、自社海外拠点(中国、シンガポール、台湾、マレーシア)があるため海外展開先でも手厚いサポートに実績がございます。
クラウドソリューションの導入にお悩みであれば、是非ともこの機会にご相談、お問い合わせください。
また 当社では 現在、一緒に働くスタッフを募集していますので、 Shearwater Japan で働きたいとお考えの方は是非とも採用・キャリアのページからご応募ください!
<参考情報>
1. NetsSuite導入インタビュー 
2. NetSuiteと他社のERPの違いを解説
DXを実現するクラウドソリューション
についてはこちら
